ADMIN TITLE LIST
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



レンダリングのスタディ。
写実的な描写が最も難しいのは白色(白い紙とか)らしいですが、金属でいうと銀が最も難しい気がいたします。
レンダーソフトの技術向上で、これまで難しかった「特徴が少ない形且つ白色のオブジェクト」のレンダリングをそこそこのレベルなら手軽に表現できるようになりました。

特徴が少ない形というのは、起伏が少なかったり原始的(プリミティブ)な立体……立方体・球体・正四面体・回転体などのこと。ドラゴンボールに出てくる精神と時の部屋などが好例。建物以外は無限遠の真っ白い地平線が広がるばかりで、あれを写実的にレンダリングするのはかなり難しいと思います。

ここではシルバーリングのレンダリングを行いました。
銀は白いので(実際は黄味がかっているが「銀=白」というイメージが先行している)そのまま描写すると白い石膏みたいになってしまいます。そこで周囲の環境を用意して、シルバーリングに周りの景色を映りこませることで「らしく」していきます。


090322.jpg
090322-2.jpg
090322-3.jpg

リアルをリアルたらしめているのは対象物そのものではなく、それを取り囲む環境にあると思います。
物理的な意味でも詩的な意味でも心理学的な意味でも比喩的な意味でも。。。



















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 みちブ, All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。